【解答例】
4(B) [出典:Andrea Oskis, "Cupboard love - Unwrapping the comfort in food", the psychologist, March 22, 2022.]
(ア) 物を食べるようになった直後から,食べ物は私たちの感情を満足させる一つの方法となり,その後も生涯を通じて感情は私たちがいつ,何を,どのくらい食べるのかに影響を与えるのだ。
(和訳文:Right from the start food becomes a way to satisfy our feelings, and throughout life feelings influence when, what and how much we eat.)
(イ) 気持ちを落ち着かせるという砂糖が持つ力は,生まれてたった一日しか経っていないような子どもにおいてもその効果が実証されているため,その力ははじめから備わっているように思われるのだ。
(和訳文:The power of sugar to soothe appears to be present from the very beginning, with effects demonstrated in those as young as one day old.)
(ウ) 人それぞれの楽しい時期と辛い時期の両方の記憶,およびその記憶に関係する食べ物によって,何がコンフォート・フードとなるのかが決まる。つまり,私にとってコンフォート・フードであるものが,あなたにとってはそうではないかもしれないのだ。
(和訳文:the choice of comfort food depends on unique memories of both good and bad times and the foods associated with them; what’s comforting to me, might not be to you.)
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